亜細亜の李と成 every little thing about my angels n myself

2008年09月05日金曜日 15:30:53. Days in Lombok, Indonesia 2000-2002.

家族のロンボク滞在     

img020 010530.jpg2001年5月30日(披露宴翌日)、タクシーで街へ繰り出した。街の至る所で見かけるこの水色の車体、Lombok Taksi。信頼できるタクシー。インドネシアでは、車は日本と同じ左側通行で車も右ハンドル。なのにこの道、右側にも左側にも構わず駐停車している。実はこの通りはロンボク島の幹線道路で、一方通行なのでした。タクシーに乗ったら、日本と同じように行き先を告げてもいいし、「○○通りを北に向かって」とだけ言って、降りたいところで”kiri(左)!”と言えばすぐ左側につけて停まってくれる。本当にすぐだよ、後続の車にも構わず。ビビります。

インドネシアの道は、大きな道路でも路地裏の小道でも全てにJl.Pejanggik(プジャンギ通り)のように名前がついている。時には歴史上の有名な人物の名前であったり、Jl.Durian(ドリアン通り)みたいに果物の名前であったり、実に様々。家や建物の住所も、日本みたいに町名ではなく、Jl.Pejanggik no.115Aのように、○○通りの△番、といった感じです。

だけどそもそもこの島では郵便制度がきちんと整備されていないので、郵便物は家には届かない。どうするのかというと、自分で郵便物が着くのを見計らって郵便局に出向いて受け取る。荷物なんか届いたって、めったにわざわざ知らせには来てくれない。そして、ここでの悪しき慣習・・・荷物の中身をチェックするとかいう名目で、せっかく日本から日本食が恋しいだろう、と母が心を込めて高い送料を払って送ってくれた食品が、開封されちょっと目減りしていることなんか日常茶飯事だった!こんな時、いくら職員に「開けられて中身が減ってるんですけど」なんて詰め寄っても”Tidak tahu(知らないよ)”で終了。そのうちこちらにも知恵がつき、母や友人に、日本から何か送ってくれる際には、絶対に一つ一つの品物の詳細と個数を内容物として明記してね、と頼むようになった。そうしたらさすがに明らかな食料の目減りの頻度は少なくなったけど、まだ安心はできない!ダンボールの中身側に、”Jangan di ambil! Ini semua sudah dihitung!(中身を盗らないで!これらは全ていくつあるか数えられていますよ!)”なんて書いて送ってもらってました。その節は、皆様、ありがとうございました。

img021 010530.jpg夜にはAjik(義理の父)の弟でクリニックを開いているAjik Doktorが近い家族を招いてパーティーを催してくれた。この写真は旦那の一番上の兄Gus Delと4人の子ども達。左から、Angga、Rian、Bagus、Anggi。AnggaとAnggiは双子。

上の妹夫婦。Ayu MegaとDodek、娘のGekMitha。Megaは口八丁手八丁。img022 010530.jpgいつも大きな声で話し笑い、臨月までバイクで街中走り回って働き、出産後数日で何食わぬ顔で職場に復帰した強者。いつも力になってくれた大事な人。

右端が義理の叔父のAjik Doktor。赤ちゃんは下の妹の長男Gus Dwi、抱っimg023 010530.jpgこしてるのはそのお父さんのTon。

 

img024 010531.jpgその翌日にはKarang Janguにある、大好きなBi’Ayu(アユおばさん)の家を訪問。義父のきょうだい(たぶん妹)。義理の父と母は離婚して離れて暮らしてるので、いつも色んなことを義理の母の代わりに聞いてくれた人。太っ腹で、たくましくて、何があっても動じない大木のような人。何があっても笑顔を絶やさないお母さん。

img025 010601.jpg6月1日には、Bemo(乗り合いタクシー)を借り切ってSenggigiへ。私は妊娠中期にもかかわらずここのところ少し無理をしていたので、この日はおとなしく休息。旦那と2番目の兄、私の家族が出かけた。

Bemoは普通は現地の人が最もよく利用する、庶民の乗り物のひとつ。バスのようなものだけど、バス停も時刻表ももちろんなく、いつでも通りかかった時に行きたい方向むいて走っているBemoを右手を挙げて停める。日本の軽のワゴンをちょっと大きくしたくらいの車に、多い時には10人以上が詰め込まれる。乗れないときは次のを待つか、無理やり後ろに必死でつかまって乗る。乗客は、学生、赤ちゃんを片手に市場の荷物をもう片手に抱える人、市場で売るための鶏をかごに入れてゴリ押しで乗ってくる人など様々。私はたまにしか利用しなかったけど、外国人が乗ることはめったにないので、乗ったらすごい視線を感じる。おばあさんが”Putih(白いね)”なんて言って腕をなでてきたりもした。料金は、1回乗って10分位走ったらRp.500(約6円)ぐらい。

Senggigiの海はとてもきれいだったそう。私の弟と旦那。そういえばロンボクでimg026 010601.jpgは年中夏ということもあり、とくに猫も杓子も海へ繰り出すハイシーズンのようなものはない。だけど、バリヒンズーの教えでは山は神聖で海は悪いものの象徴らしい。なので現地の人はめったに海へは入らない。また、女の人が人前で水着に・・・はまずならない。

Senggigiビーチは砂浜というより土。足がimg027 010601.jpgすぐドロドロ。

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