くるみの角トレー

201001312518.jpg

オーダーのくるみトレー、サイズは27×290×290[mm]、重量850[g]。

少し重く感じられるかも…と心配していましたがそれも含めてイメージ通りの仕上がりと言っていただきました。

盛り皿や飾り台として使うことを想定するとそれ自体の重量があったほうが安定するとのこと。何かしらのモノを手にする時、外見から推測される重みと実際に手に取ったときに感じる重みを人は無意識の内にでも確認しています。見た目で判断した重みよりも実際の方が重く感じた場合、ありがたみや安心感を得られたり、またそれが逆だと「あれっ?」と、心の中でのつぶやきがあり何か物足りなさを感じ、それはやがて不安感や不信感につながってしまっていたり…。もちろんその逆の経路もあるわけですが、その見た目と実際という関係性はそのモノの価値判断に大きく影響を与えているのだと思います。

今回、初めて正方形、そして厚みのあるくるみのトレーになりました。こういったものはその縦横の比率によって見え方や配置、組み合わせ方などが大きく変わってくるのだと感じました。長方形のものに比べ全体にまとまりが感じられ奥行きや立体感を出しやすいのかと…。そういった気付きやきっかけを与えてくれるのはいつも人とのやり取りあってのこと、今回もそういった提案をいただきありがとうございました。

 

201001312521.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場は

好日居

いつもありがとうございます。

 

 

 

二色(双子)のカホン

201001292495.jpg  201001292500.jpg

  201001292499.jpg

  201001292501.jpg

インディゴカホン(実際はブルシアンブルーあたりの混色)が完成し、納品してきました。もう一つのナチュラル色は受け渡し場所とさせていただいたアウノウンパーラーの二周年祝いとして。どちらも胴材/シナ合板12mm、表面/さくら合板2.5mm、裏面/シナ合板5mmです。着色された方はウレタンつや消し、ナチュラル色はオイルワックス仕上げです。オーダーをいただいた時にブルーの着色とさくら面板との組み合わせがどうなるのか心配でしたが、良いマッチングになりました。写真では解りづらいのですが、さくらの色合いをブルーが引き締めて、とても存在感のあるカホンになりました。一方、ナチュラル色の方もやわらかい表情となり、部屋の片隅にでも溶け込んでしまいそうです。またさくら面板のものをつくっていけたらと思います。

受け渡し当日は今、注目のギタリスト Tanaka Akihro くんのギターワークショップでした。少しその様子も覗かせていただきましたが、教室という雰囲気ではなく、友人宅のソファーに腰掛けながら仲間同士でギターを楽しんでいるといった感じでした。そんな空間を提供できるaunoun parlour、今後もまた楽しみです。アッキーもご活躍お祈りします。

 

 

201001292506.jpg

 

 

 

 

 ブルーな楽器を両手持ちされている依頼者さん。

 

 

 

 

 

今後も音楽LIFEを楽しんでいって下さい。

ありがとうございました。