
オーダーのくるみトレー、サイズは27×290×290[mm]、重量850[g]。
少し重く感じられるかも…と心配していましたがそれも含めてイメージ通りの仕上がりと言っていただきました。
盛り皿や飾り台として使うことを想定するとそれ自体の重量があったほうが安定するとのこと。何かしらのモノを手にする時、外見から推測される重みと実際に手に取ったときに感じる重みを人は無意識の内にでも確認しています。見た目で判断した重みよりも実際の方が重く感じた場合、ありがたみや安心感を得られたり、またそれが逆だと「あれっ?」と、心の中でのつぶやきがあり何か物足りなさを感じ、それはやがて不安感や不信感につながってしまっていたり…。もちろんその逆の経路もあるわけですが、その見た目と実際という関係性はそのモノの価値判断に大きく影響を与えているのだと思います。
今回、初めて正方形、そして厚みのあるくるみのトレーになりました。こういったものはその縦横の比率によって見え方や配置、組み合わせ方などが大きく変わってくるのだと感じました。長方形のものに比べ全体にまとまりが感じられ奥行きや立体感を出しやすいのかと…。そういった気付きやきっかけを与えてくれるのはいつも人とのやり取りあってのこと、今回もそういった提案をいただきありがとうございました。

場は
好日居、
いつもありがとうございます。