'人 物'


白い小空間

さて…工房二階の工事続報です。誰もが目に留めるこのランプシェードは猿山修氏のデザイン。
はじめ順調だった工事…梅雨が長引いたことや、彼自身が多忙のためしばらく停滞気味でしたが、ようやく壁面・床面の塗装も終わり天井高2270mmの白い空間が出来上がってきました。その過程では彼の取り組みに興味を持った現役の大工さんの助っ人もきてましたが、指示書通りになってなかったり、勝手に違う材料を使って窓枠をつくってしまったりと躓きもあり…もちろん良かれと思ってやってくれたことなのですが…。人との仕事の受け渡しがある場合、どうしてもその進行過程で認識のズレが生じてしまって入り口で意図していたものが出口で予期せぬものに変換されていたり…それもそれで面白いのだけど、どうしてもブレてほしくない箇所がある場合はあらかじめ強く提示しておく必要があるのだということですね。ともあれ進行過程の中でどう修正していくかというところも手腕の見せ所。今後、どう仕上げていくかが楽しみです。
 
         タオル巻き忘れたペンキ屋M
   2階入り口から部屋をのぞく
   このあたりからの眺め、良好かな
 
 
と、ある夜… 

「これ憧れだね~。ギターにやさしい部屋だ。少し響きすぎるけど…でもモノを置いたらちょうど良くなるかな。」 某ギタリスト・談
 
 
 

つじもとさんノうつわでそばをススル。

 

我家にやってきたつじもとさんの器、しばらく欠員がつづいていた蕎麦猪口の席に…
見た目よりも底に向かってすぼんでいるので容量は少なめ、そのぶん底はさらいやすそうです。
 
鞍馬口ん家展の会期中、会場にある作品を眺めたり話をうかがいながら辻本さん、露木さん、ともに細かいところに神経を注いでおられると感心しました。自身も新たにモノを作り出していく以上、その一手一手の神経のかけどころを見極めていかなくてはいけないと思います。 
 
 

収まる

或る日、妙なところに張り付いたヤツがいた… 

 
 
その翌日、うまい具合に腰を据えていた…。
 

 
 
 
 

締付け!

展示会のための桐材の家具。
近頃、後頭部のゆるみが気になってしょうがないM氏。
休日返上で奮闘中です。