2009年10月01日 木曜日 10:40:02

これはバイクの排気ガスを誤って浴びてしまった汚れです。
排気ガスの汚れの主成分は「油分」と「炭素(炭)」の超細かい粒子です。
ですから繊維にくっつきやすく、さらに細かい「炭素 」の粒が繊維の中に入り込み、大変取り難い汚れの一つです。
綺麗にする手順としては、先ず粒子が繊維の中に入り込まないように注意しながら、油分を除去し、さらに「墨」や「泥」を除去するのと同じ方法で落としていきます。それでも繊維の中に入り込んだ粒は残ることが多いです。
ですから御家庭の洗濯ではほとんどこのようなケース、落ちないと考えて頂いてよろしいかと思います。
今回、ついてすぐに、さらに全く触らずに持ち込んで頂いたことが幸いし、 手順を踏んで、下の写真のように綺麗にする事が出来ました。

このようにすぐに手を加えずに持ち込んで頂く事によって、良い結果に繋がるケースは大変多いですね。
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2009年09月30日 水曜日 00:50:49
これは黒いワンピースで、使おうとした「瞬間接着剤」が飛んで付いてしまったモノです。
←白い点々としたのが瞬間接着剤
瞬間接着剤は付くと、本当に取れ難いです。
溶かす溶剤を使って処理をしまして、無事に取る事が出来ました。

しかし今回に限らず、接着剤が付くと、生地によって(アクリルやアセテート、他に染色の弱いもの)は使えない場合が有ります(溶かしてしまったり、色が抜けたりします)。
どうか接着剤を使うときは気をつけて下さいね。
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2009年03月12日 木曜日 20:03:34
しみ抜きを他の店でやってもらったけど取れなかったという品のご依頼です。

再処理までやったけど、取れなかったという意味のタグがついています。

前の中央ぐらい、ファスナーのすぐ右に有るこの古いシミが該当のシミです。

古い上にすでに何らかの処置もされてますので、大変取れにくい種類のシミと言えます。
生地へのダメージも有りますので慎重に手順を踏んで時間をかけて処置しますと、

このように何とか綺麗にする事が出来、お客様にも喜んでもらえました。
他店で取れなかったシミでもこのように何とかなる事も有ります。
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木曜日 19:12:56
シャツの袖についた水性インクのしみです。

「水性」と言う事で水洗いすればすぐに綺麗に取れると思われている方が多いのですが、乾く前であれば水で流れてくれますが、乾くと「色の素」だけが残り、これは水には「溶けない」モノなので間単には取れてくれません。
簡単に言うと、「色の素」は水には不溶性のモノで、水溶液の中で「色の素」が均一に分散してして浮いていると言う状態にある「インク」なので水に溶けているのでは無いのです。
例えれば「生セメント」の状態から乾いて「コンクリート」になったと考えられるとわかりやすいと思います。(コンクリートは雨や水ですぐに溶けませんよね!)
ですから水性とは言ってもやはり油性のインクの処理と同様の作業が必要です。
処理をして綺麗になりました。
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2009年01月03日 土曜日 23:25:33
よく見かけるズボン内股の黄変ですが、これは表生地まで黄変してしまった品です。

表生地まで黄変するぐらい時間の経っているシミで、生地はウールですが、ここまでくると生地が劣化している事も頭に入れて処置しないといけません。
ですからやはり慎重に手順を踏んで確認しながらの処置操作となります。

少々うすく残りましたが、生地の損傷を考え、そしてよく目立つ場所でも有りませんので無理せずここまでとしました 。
やはりここまでひどくなる前にお早めにお持ちいただけるともっと綺麗になるんですけどね。
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土曜日 23:10:38
これはセーターの袖口に付いたシミを、ご自身で落とそうとしてつまみ洗いをされたのですが、取れなくて、ウチに持ち込まれた品です。
ウール用の洗剤でされたそうですが、シミも取れず、周囲が幾分白くなってしまってます。
少々無理をなさったのかも知れません。

慎重に時間をかけてしみ抜き処置をしました。

触られずにすぐに持ってきて頂ければ、後もわからないぐらいに綺麗に取れたと思います。
シミにもよりますが、ご無理されますと取れるしみでも取れなくなる事が有りますし、今回のように生地を傷めてしまう事も有り、そうなると完全に元には戻りませんよ。
なお、このシミはこの後、色修正もしてかなり目立たなくしてお客様にお渡ししました。
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2008年12月25日 木曜日 01:35:07
ネクタイのシミは難しい、と言うより手を付けられない物が増えています。
染色が甘くて、色落ちしやすかったり、シルクだけでなく、「アセテート」を使用しているものも有り、こうなると「インク」類のシミは取ることが出来ません。
(インクを取る薬剤は「アセテート」を溶かしてしまいます)
今回のネクタイはそう言った物では無かったので部分漂白で付いていたシミを除去出来ました。

↓
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2008年12月23日 火曜日 02:36:36
ズボンのポケットに入れていたボールペンで汚れたポケット内部のシミです。

ボールペンなど「インク」のシミはメーカーによってインクの成分に違いが有り
取るのに苦労するしみの一つです。
今回もかなり手間取りましたが 綺麗になりました。
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火曜日 02:29:13
ジャンバーのすそに果汁をこぼしたけど、あまり目立たなかったのでそのままにしていたら
ある日見たら下の写真のようになった、と言うシミです。

果汁のしみは最初はわからないけど、時間が経つと酸化されて目立つように
なる事が有ります。酸化が進むと大変取れ難いシミになります。
時間をかけて慎重に作業してシミを除去できました。
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2008年12月20日 土曜日 01:41:38
制服のスカートにペンキがついたものです。

家で取ろうとしてシンナーなどで触られると、余計に広がって大変なことになります。
今回すぐに触らずにそのまま持ち込まれましたので、その場ですぐに綺麗にする事が
出来ました。
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土曜日 01:30:33
これも以前に何かが付いていたのを気づかれずにそのままにしていたら
シミになっていたと言う品です。

早くに処置できればそれだけ早く綺麗に安い料金で取れるんですが、
今回のようになかなか気づかれないようですね。
それでウチを頼られたわけで、期待に沿うべく頑張って綺麗にしました。
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木曜日 17:01:11
汗をかいたら下に着ていた衣類から色が移ったと言う品です。

移染(と言います)した汚れは落とすのが大変難しい汚れの一つです。
今回、すぐに持ってこられたので綺麗に落とすことが出来ました。

こうした場合早く、手を加えずに、そのままで持ってきていただくと
このように綺麗に出来る事が多いです。
しかし汗や濡れただけでも色が出る衣類と言うのはやっぱり困り者です。
こうした欠陥の有る衣類については買われたお店に相談される事をお薦めします。
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木曜日 16:28:02
礼服のズボンの内股の裏地の黄変です。かなり時間が経って黄変したものです。 
やはり古いシミですので手間は掛かりましたが、綺麗になりました。
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2008年12月17日 水曜日 02:35:02
綺麗なラメ糸の入った柄のスカートです。

かなり古いシミとの事
、
ラメ糸や柄に影響を出さないように慎重にしみ抜きしました
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2008年12月14日 日曜日 16:42:09
ワンピースにかかった「ワイン」のシミです。
→ 
ワインのシミは手順を間違えると取れなくなるので注意が必要です。
そこで手順どおりしっかり作業するとこのようなシミでも
→ 
このように綺麗になりました
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