Dear Yacchann, 0684
今日は午前中どんより曇っていて、午後には雨が降り出しました。バンクーバー・オリンピックで、テレビの番組は、盛り上がっていたようです。
私は、正直言って、オリンピックは嫌いです。日本が勝とうが、韓国が勝とうが、興味はありませんでした。同じアジア人ではないですか。Nationalismと言う言葉が、「愛国意識, 民族意識, ナショナリズム, 民族主義, 国民主義, 国家主義」と訳されていて、これらの日本語に違和感を持つからでしょう。愛国心が無いわけではありません。アナーキストではないのですが、国家主義には反対です。どちらかと言えば、Internationalな自分の考えが強いのです。そんな意味もあって表彰式の「日の丸、君が代」には、嫌悪感すら感じます。この思想めいた「刷り込み」は、中学でごく自然に身に付いた物でしょう。私が通った中学では、先生方に、「日教組」に入っている先生が多く、「国旗掲揚・国歌斉唱の強制に反対する運動」があったようです。メーデーの日には、先生が赤旗を持って、学校を出て行くのを見たものです。中学の入学式や卒業式の時、日の丸もなければ、君が代も歌いませんでした。岩手大学教育学部附属中学校だったので、革新的な先生方が多かったのです。思想に一番敏感な、中学生の時の思い出です。
今日は、ちょっと変です。あまりにテレビ局がNationalismに無批判的に毒されていると思えたからです。歴史の中の今日、2.26事件を考えても、、「昭和維新断行・尊皇討奸」というスローガンが、いかに間違っていたかを学んだ事でも、分かります。2.26事件にかかわった唯一の民間人で、私と苗字や父の出身地が同じ、思想家の渋川善助が、我が家とは何の関係も無い事を、子供の頃、父親から何度も聞かされました。父も高校の教員として、若い頃には組合の問題があったようです。もっとも歳をとってからは、かなり右翼的になっていました。酔うと、軍歌ばかり歌っていたものです。
ではまた!
February 26th, 17:00
Sincerely yours, from Joe